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関東学院大学ラグビー部の問題について [ラグビー]

 事件その物に付いては、何ら言う事は有りません。報道で名前が出ている通り、成人の人間が違法と分かっていながら行った事ですから、弁明の余地も無いでしょう。例えば、日本代表を引っ張って行く存在として期待されながら結果が出せず、しかも怪我で戦線離脱、その上に家庭環境に問題が発生、とかで精神的に本当に追い詰められたと言うのなら、同じ犯罪でも少しは同情の心が出るかも知れませんが、今回の犯罪は単なる興味本位の自分勝手な蛮行です。精々刑務所で反省するがいいでしょう。

 しかし、問題はそれだけでは有りません。案の定と言いましょうか、連帯責任論が浮上して来ました。どうやら、春口広監督が引責辞任、ラグビー部は来年3月まで公式戦の出場を自粛で、落ち着かせる様です。どうでしょうか、この対処は。始めは、監督辞任もチームの自粛もなかったみたいですが、関東ラグビーフットボール協会が処分が甘いと言って、辞任と自粛が決定したみたいです。

 順を追って考えれば、いかにもおかしい処分案です。だって、何の罪も犯していない選手が、どうして自粛する必要が有るのでしょうか。同じグループに居れば責任が発生すると言うのでしょうか。これが正しいと言うのなら拡大解釈して、大企業は末端の社員が万引き等の軽犯罪を犯す度に、商売を自粛しなくては成りませんし、もっと拡大すれば、日本人の犯罪は全て同じ日本人の自粛で対処するのが正しい事に成ります。

 監督の辞任ですが、これもおかしいでしょう。大学生とは言え立派な成人の行動を、一々監督が指導管理するのが、正しい日本の有り方でしょうか。それが正しいと言うのなら、20才を成人とするのは止めて22才に引き上げるとか、義務教育の期間を22才までにする必要が出て来るでしょう。だって、20才を過ぎても、大人が面倒を見なくては成らない人間しか育たないのが、今の日本の教育だと言うのですから。

 もっと解せないのが、ラグビー部だけの問題にされている事です。これは関東学院大学の中のラグビー部で起きた事件ですから、本来は大学の学長とかが記者会見を開いたりするのが、本筋なのではないでしょうか。関東学院大学では、学生の教育は部活動に任せっ切りなのでしょうか。

 私も含めて、色んな方のブログやコミュニティでの発言を見てみると、監督の責任を問う声は有っても、無関係の選手まで巻き添えにする処分は重い過ぎる、と言うよりもお門違いの考えだとの意見が大勢だと思われます。始めの処分に対して、関東ラグビーフットボール協会が社会の常識とはかけ離れた甘い処分だと言っていたのは、むしろ協会が常識外れと言いましょうか、世間の意見に疎い気がします。殆どのファンは、罪の無い選手への処分を取り下げてもらいと考えているでしょう。無闇な連帯責任論は、もう止めたらどうでしょうか。

追伸:また、サイドバーのぺそぎんの時計のニューバージョンが出されたので、張り替えました。行動が何パターンか有り、見る度に違います。


2007-11-10 00:58  nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
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コメント 1

あまちゃん

TBさせていただきました。
連帯責任て、みんなで監視しあえといっているようでいやですよ。
普通の大学生なら、こんなに問題にはならなかったでしょうね。

自分にさん付けはいりませんから。
そのままでお願いします。
by あまちゃん (2007-11-10 17:16) 

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